1. ITパスポート試験情報トップページ
  2. ITパスポート試験サンプル問題
  3. テクノロジ系(ヒューマンインタフェース)

ITパスポート試験サンプル問題 テクノロジ系

ITキャパチャージ(ITパスポートの練習問題)
リクルートが運営するキーマンズネットに無料会員登録することで、ITパスポート試験で出題されるIT関連の問題を解くことができます。また、ITパスポート試験の勉強で用語を調べるときにIT単語帳簡単に調べられほとんどの用語をカバーしているのでたいへん便利です。ITパスポート試験合格のためにぜひ、無料会員登録し、活用したいサイトです。

ヒューマンインタフェース

画面設計において,データを直接入力する方式よりも,候補一覧から選択する方式を採用した方が適切な場合はどれか。

項目単位のチェックや修正が必要な揚合
入力データの種類が少なく,データの内容が固定している場合
入力データのとり得る値が多数ある場合
文章のような多量のデータを入力する場合

解答:イ

スポンサードリンク

画面設計において、データを直接入力するよりも、候補一覧から選択する方式を採用した方が適切なのは、入力データの種類が少なく、データの内容が固定している場合である。入力するデータが固定している場合は、候補一覧を採用するとデータの入力が容易になる。ただし、入力するデータが多数ある場合は、候補一覧から探すのに時間がかかるため適していない。

項目単位のチェックや修正が必要な場合は、テキストボックスを使用する。また、文章のようなデータが固定しておらず多量のデータを入力する場合もテキストボックスを使用する。

GUIとはGraphical User Interfaceの略で、マウスなどを使ってアイコンやGUI部品を指定してデータ入力や処理を行う。それに対して、CUIは、Character User Interfaceの略でキーボードより命令を入力して処理を行う。

候補一覧から入力するGUI部品としては、プルダウンメニューやポップアップメニューがある。そのほかのGUI部品としては、以下のものがある。

チェックボックス
複数の項目の中から、複数の項目を選ぶときに使用する
ラジオボタン
複数の項目の中から、一つの項目を選ぶときに使用する。
テキストボックス
データが固定していない場合に使用する。