画面設計において,データを直接入力する方式よりも,候補一覧から選択する方式を採用した方が適切な場合はどれか。
解答:イ
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画面設計において、データを直接入力するよりも、候補一覧から選択する方式を採用した方が適切なのは、入力データの種類が少なく、データの内容が固定している場合である。入力するデータが固定している場合は、候補一覧を採用するとデータの入力が容易になる。ただし、入力するデータが多数ある場合は、候補一覧から探すのに時間がかかるため適していない。
項目単位のチェックや修正が必要な場合は、テキストボックスを使用する。また、文章のようなデータが固定しておらず多量のデータを入力する場合もテキストボックスを使用する。
GUIとはGraphical User Interfaceの略で、マウスなどを使ってアイコンやGUI部品を指定してデータ入力や処理を行う。それに対して、CUIは、Character User Interfaceの略でキーボードより命令を入力して処理を行う。
候補一覧から入力するGUI部品としては、プルダウンメニューやポップアップメニューがある。そのほかのGUI部品としては、以下のものがある。