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ITパスポートプロジェクトマネジメント1
次のアローダイアグラムで作業Bを3日,作業Cを1日短縮した場合,全体の所要日数は何日短縮できるか。
- ア
- 1
- イ
- 2
- ウ
- 3
- エ
- 4
ITパスポートプロジェクトマネジメント1解説
このアローダイヤグラムの作業経路はA(12日)からC(5日)とB(6日)からD(3日)の2つである。全体の所要日数は、作業経路において一番作業日数が長いものである。
- AからC
- 12日+5日=17日
- BからDは
- 12日+3日=15日
したがって、全体の所要日数は、17日である。
作業Bを3日、作業Cを1日短縮した場合は、以下のとおりとなる。
- AからC
- 12日+4日=16日
- BからD
- 3日+3日=6日
したがって、全体の所要日数は、16日である。
短縮前の全体の所要日数は、17日、短縮後の全体の所要日数は16日である。したがって、作業日数を短縮することで、全体の所要日数は1日短縮できる。
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