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ITパスポート試験の概要

ITパスポート試験の概要は以下のとおりである。

ITパスポート試験の概要

試験時間 165分
出題形式 多肢選択式(四肢択一)で小問形式と中問形式
出題数 100問(小問形式88問、中問形式12問)
合格基準 総合得点60%以上かつ分野別得点30%以上<

100問すべて必須。出題形式は、1問の中に1つの設問がある小問形式と1問の中に4つの選択肢がある中問形式で出題される。

ITパスポート試験出題テーマ概要

ITパスポート試験は、共通キャリア・スキルフレームワークより以下の3つの分野から出題される。

ITパスポート試験の出題テーマと出題頻度

ITパスポート試験出題テーマ
出題テーマ 出題比率
1.ストラテジ(戦略)系 35%
2.マネジメント(管理)系 25%
3.テクノロジ(技術系) 40%

ストラテジ系は、企業における経営戦略に関する内容の出題である。マネジメント系は、企業におけるマネジメントに関する内容が出題される。テクノロジ系は、IT技術全般に関する内容が出題される。

初級システムアドミニストレータ(以下、初級シスアド)では出題されていなかった基本情報技術者試験で出題されている基礎理論、アルゴリズムとプログラミングが出題テーマに加えられている。

ITパスポートと初級シスアドの難易度の比較

情報処理技術者試験センター長である川口修氏のコメントによると、ITパスポートと初級シスアドの難易度を比較すると、基本情報技術者の項目が一部追加されたので、出題範囲は広がった。しかし、難易度は初級シスアドに比べて少し下がったとのことである。

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