情報処理推進機構の情報処理試験センターは、9 月10日にITパスポート試験を平成23年11月より、システムの構築や試験会場の確保など諸準備が整えばパソコンで受験(CBT)できるようすると発表した。
CBT(Computer Based Testing)は、パソコン上で試験を実施することである。CBTのメリットは、大きく分けると2つある。
1つは現在、年2回の実施をしているITパスポート試験の受験回数が大幅に増えることである。
2つ目は、受験者が都合のよい試験場所や試験日時を選択することができることである。
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