ITパスポート 平成30年度 春期 ストラテジ系
ITパスポート試験、平成30年度 春期 公開問題のストラテジ系の問題です
ITパスポート平成30年度 春期 ストラテジ系
- 問1 事業戦略
- 製品と市場が,それぞれ既存のものか新規のものかで,事業戦略を“市場浸透”,“新製品開発”,“市場開拓”,“多角化”の四つに分類するとき,“市場浸透”の事例に該当するものはどれか。
- 問2 情報格差
- コンピュータなどの情報機器を使いこなせる人と使いこなせない人との間に生じる,入手できる情報の質,量や収入などの格差を表す用語はどれか。
- 問3 システムのライフサイクル
- システムのライフサイクルを,企画プロセス,要件定義プロセス,開発プロセス,運用プロセス,保守プロセスとしたとき,経営層及び各部門からの要求事項に基づいたシステムを実現するためのシステム化計画を立案するプロセスとして,適切なものはどれか。
- 問4 情報システム戦略
- 企業の情報システム戦略で明示するものとして,適切なものはどれか。
- 問5 DFDの記述例
- DFDの記述例として,適切なものはどれか。
- 問6 非機能要件
- システムのライフサイクルプロセスの一つに位置付けられる,要件定義プロセスで定義するシステム化の要件には,業務要件を実現するために必要なシステム機能を明らかにする機能要件と,それ以外の技術要件や運用要件などを明らかにする非機能要件がある。非機能要件だけを全て挙げたものはどれか。
- 問7 多様性
- 性別,年齢,国籍,経験などが個人ごとに異なるような多様性を示す言葉として,適切なものはどれか。
- 問8 企業におけるマイナンバーの取扱い
- 企業におけるマイナンバーの取扱いに関する行為a~cのうち,マイナンバー法に照らして適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 問9 プロバイダ責任制限法
- A氏は,インターネット掲示板に投稿された情報が自身のプライバシを侵害したと判断したので,プロバイダ責任制限法に基づき,その掲示板を運営するX社に対して,投稿者であるB氏の発信者情報の開示を請求した。このとき,X社がプロバイダ責任制限法に基づいて行う対応として,適切なものはどれか。ここで,X社はA氏,B氏双方と連絡が取れるものとする。
- 問10 著作権
- 著作物の使用事例のうち,著作権を侵害するおそれのある行為はどれか。
- 問11 自己資本比率
- 貸借対照表から求められる,自己資本比率は何%か。
- 問12 バリューチェーン
- バリューチェーンの説明として,適切なものはどれか。
- 問13 ソフトウエア
- バリューチェーンの説明として,適切なものはどれか。
- 問14 個人情報の管理
- 個人情報取扱事業者における個人情報の管理に関する事例a~dのうち,個人情報保護に関する管理上,適切でないものだけを全て挙げたものはどれか。
- 問15 資材所要量
- 1個の製品Pは2個の部品Qで構成され,部品Qは4個の部品Rで構成されている。部品Qは1個,部品Rは3個の在庫があるとき,製品Pを6個生産するには,部品Rはあと何個必要か。
- 問16 特許法
- 特許法における特許権の存続期間は出願日から何年か。ここで,存続期間の延長登録をしないものとする。
- 問17 SWOT分析
- ある業界への新規参入を検討している企業がSWOT分析を行った。分析結果のうち,機会に該当するものはどれか。
- 問18 公益通報者保護法
- 勤務先の法令違反行為の通報に関して,公益通報者保護法で規定されているものはどれか。
- 問19 損益計算書
- 前期と当期の損益計算書を比較したとき,前期から当期における変化の説明として,適切なものはどれか。
- 問20 ブレーンストーミング
- ブレーンストーミングの進め方のうち,適切なものはどれか。
- 問21 不正アクセス禁止法
- 不正アクセス禁止法に関して,次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。
- 問22 企業間におけるデータのやり取り
- 受発注や決済などの業務で,ネットワークを利用して企業間でデータをやり取りするものはどれか。
- 問23 物流の最適化を目指す考え方
- 調達や生産,販売などの広い範囲を考慮に入れた上での物流の最適化を目指す考え方として,適切なものはどれか。
- 問24 不正競争防止法
- 営業秘密の要件に関する記述a~dのうち,不正競争防止法に照らして適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 問25 FMS(Flexible Manufacturing System)
- 製品の開発から出荷までの工程を開発,生産計画,製造,出荷とするとき,FMS(Flexible Manufacturing System)の導入によって省力化,高効率化できる工程として,適切なものはどれか。
- 問26 内部統制
- 法律a~cのうち,内部統制の整備を要請しているものだけを全て挙げたものはどれか。
- 問27 固定費
- ある商品の前期,当期2期分の売上高と総費用は表のとおりである。この商品の1期間の固定費は何千円か。ここで,総費用は固定費と変動費の合計であり,固定費,及び売上高に対する変動費の割合は,前期,当期ともに変わらないものとする。
- 問28 技術経営
- 技術開発戦略の立案,技術開発計画の策定などを行うマネジメント分野はどれか。
- 問29 バランススコアカード
- 航空会社A社では,経営戦略を実現するために,バランススコアカードの四つの視点ごとに戦略目標を設定した。bに該当するものはどれか。ここで,a~dはア~エのどれかに対応するものとする。
- 問30 プロバイダ責任制限法
- プロバイダが提供したサービスにおいて発生した事例のうち,プロバイダ責任制限法によって,プロバイダの対応責任の対象となり得るものはどれか。
- 問31 通信事業者
- インターネットに接続する通信ネットワークを提供する事業者はどれか。
- 問32 国際標準化機構
- 情報セキュリティマネジメントシステムや品質マネジメントシステムなどの標準化を行っている国際標準化機構はどれか。
- 問33 RFP
- 情報システムの導入に当たり,ユーザがベンダに提案を求めるために提示する文書であり,導入システムの概要や調達条件を記したものはどれか。
- 問34 PDCAサイクル
- 企業の業務運営におけるPDCAサイクルのうち,業務の実行状況をKPIに基づいて測定,評価するものはどれか。
- 問35 PL法(製造物責任法)
- PL法(製造物責任法)によって,製造者に顧客の損害に対する賠償責任が生じる要件はどれか