解答:ア
AさんとBさんの1時間あたりの作業量を比べると、Aさんのほうが作業量が多い。つまり業務量の数値である分数の値が小さい方が作業量が多いということである。
AさんとBさんが一緒に作業を行った場合、1時間の作業時間は1/36+1/45である。
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1/36+1/45=1/20
AさんBさんがそれぞれ1人で通販業務を行う場合の作業時間と1週間の通販業務の進捗率の関係を表すグラフから、@、線分a、A、線分b、Bの順で作業が早く終わることが分かる。
Aさんが一人で作業を行った場合は1/36、AさんとBさんが一緒に作業を行った場合は1/20であるからAさんが一人で作業を行うより作業量が多い。したがって、線分aより短い時間で作業が終わっている@がAさんとBさんの2人が一緒に通販業務を行ったときの進捗率の関係を表す線分である。
不可能だと思わない限り、人間は決して敗北しない。
デール・カーネギー
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