改善効果の割合を求める
A作業,B作業,C作業からなる図のような業務プロセスがある。情報システムを導入することで改善が実現できるとき,製品を1個製造するために必要な作業工数は改善前に比べて何%削減されるか。ここで,図の矢印は作業順序を表し,作業工数は要員数×作業時間で計算する。
ITパスポート平成22年度 秋期 問23
〔改善前〕
- 各作業の要員数は10名
- 製品1個当たりの所要作業時間は,A作業は3時間,B作業は3時間,C作業は4時間である。
〔改善後〕
- A作業に必要な要員数が半分になる。
- C作業の製品1個当たりの所要作業時間が半分になる。
- ア
- 15
- イ
- 20
- ウ
- 30
- エ
- 35